蓮田市議会 2021-08-30 08月30日-議案説明-01号
1つ目は、「包括連携協定の締結について」、次に「東京2020パラリンピック聖火リレーの中止について」、次に「令和2年度工事及び委託の入札結果について」、次に「東日本大震災関連の取り組み状況について」、次に「交通安全対策について」、次に「蓮田市都市計画マスタープランの改定について」、次に「蓮田スマートインターチェンジ(フル化)の進捗状況について」、次に「一般県道蓮田白岡久喜線の歩道整備に必要となる用地
1つ目は、「包括連携協定の締結について」、次に「東京2020パラリンピック聖火リレーの中止について」、次に「令和2年度工事及び委託の入札結果について」、次に「東日本大震災関連の取り組み状況について」、次に「交通安全対策について」、次に「蓮田市都市計画マスタープランの改定について」、次に「蓮田スマートインターチェンジ(フル化)の進捗状況について」、次に「一般県道蓮田白岡久喜線の歩道整備に必要となる用地
この改築工事と並行してスマートインターチェンジの宇都宮方面への入り口と東京方面からの出口を整備し、一般県道蓮田白岡久喜線を連結道路とし、供用を開始する予定でございます。また、この供用開始と合わせて、現在供用中の東京方面からの下り線出口は閉鎖する予定です。
次に、蓮田スマートインターチェンジの連結道路でございますが、これまでの検討の中で、上り線は市道57号線を、下り線は一般県道蓮田白岡久喜線とすることで、位置や構造が固まってまいりました。
また、蓮田スマートインターチェンジ下り線につきましては、アクセス道路が一般県道蓮田白岡久喜線となることを想定し、蓮田市と埼玉県との間で周辺の整備や負担区分などについて検討を行っているところでございます。
また、3月22日木曜日には、フルインター化の早期実現に向けて、非常に大事な事業となる、下り線アクセス道路整備に係る「蓮田スマートインターチェンジのフルインター化に伴う一般県道蓮田白岡久喜線の整備に関する覚書」を埼玉県と締結いたしました。 今後は、連結許可申請を国土交通大臣に提出するため、準備が整い次第、地区協議会を開催し、早期、新規事業化をめざしてまいります。
また、蓮田スマートインターチェンジ下り線につきましては、アクセス道路が一般県道蓮田白岡久喜線となることから、蓮田市と埼玉県で県道の整備内容や費用の負担区分などの協議を重ね、調整してまいりました。そして、2月6日には、中野市長が上田知事にお会いして、直接要望書を手渡し、埼玉県の協力をお願いしたところでございます。
具体的事業名でございますが、蓮田市で申し上げますと、広域幹線道路である一般国道122号蓮田岩槻バイパスの整備、一般国道122号交差点の整備、また、一般県道上尾蓮田線、蓮田鴻巣線などの整備、一般県道蓮田白岡久喜線歩道の整備や蓮田駅東口黒浜線の整備などが挙げられます。また、広域的な交通網の整備として、地下鉄7号線の延伸整備計画も重要事業の一つと考えております。